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第39回人間中心の教育セミナー開催

  • 執筆者の写真: 幸太 松井
    幸太 松井
  • 7月10日
  • 読了時間: 4分

 ワークショップ(1日目)とベーシック・エンカウンター・グループ(2 日目)の両方を体験できます。ゆったりとした時間の流れの中で 人と出会い、自分を見つめ、明日への希望を語り合いましょう。


日時:2026年8月4日(火)ー5日(水)

場所:アウィーナ大阪(旧なにわ会館) 大阪市天王寺区石ヶ辻町19-12

日程:1日目(8月4日)

    9:30~ 受付開始

    10:00~10:30 オリエンテーション

    10:40~12:40 ワークショップ(分科会)

    14:00~17:00 ワークショップ(分科会)

  2日目(8月5日)

   9:30~12:00 ベーシック・エンカウンター・グループ

   13:30~15:50 ベーシック・エンカウンター・グループ

   16:00~17:00 全体交流会

定員:1日目40名(各分科会10名程度)

   2日目24名

参加費:8000円(1日のみ6000円)

申込:ningen83(at)gmail.com



ワークショップ:分科会


G1:共感でつながるアサーション

 

 このセッションでは、感情とニーズに気づくことを 「共感」と呼ぶNVC(Nonviolent Communication)のセオリーを用いて、自分や他者と共感でつながるエクササイズを行います。①自分の感情とニーズに気づ く、②正直に表現する、③共感とともに聴く。エクサ サイズを通じて、これら3点を繰り返し練習すること で、自分や他者の中に息づいている「いのち」の輝きに出会う瞬間を体験できるかもしれません。正解探しや問題解決とは異なる場所に、共感でつながる人間関係や対話があります。共に語り合い、聴き合い、味わいましょう。

            水野節子(共感Empathy) 水野行範(人間中心の教育研究会)



G2:SPトランプメソッド“心の再起動”

 

 私たちは、心配しすぎたり、言い訳が増えたり、誰かを責めたくなったりするときがあります。それは弱さではなく、心が自分を守ろうとしているサインです。ただ、その状態が続くと、頭がぐるぐるして苦しくなります。心の再起動では、まず Being を大切にし、心が少し静まったら、次にDoing に移ります。 この行き来をくり返すことで、防衛的な反応はやわらぎ、自分らしい選択、エンパワーできる心の環境整備 ができます。一緒に体験しましょう!

  八尾芳樹(YAO教育コンサルタント・エンパワー メントカウンセリング研究所代表)



G3:カウンセリングマインド体験

—ミラーワークを通した体験的理解—


 カウンセリングマインドとは何か、体験的に理解することを目指します。 午前はまず身体を使ったボディワークを体験し、次に描画法を使ったペアワークを行います。これらのミラーワークを通して、カウンセリング場面でカウンセ ラーとクライエントとの間に起こる心理的な動きを体験します。午後は、この体験をもとに、それぞれが感じたことや気がついたことなどを自由に語り合い、聴き合うことで、人との関わり方や自分自身の特徴について理解を深める時間とします。

                             松井幸太(関西国際大学)



G4:創作体験法の実際


 午前中は、志賀直哉『城崎にて』(1917)に見る作家の創作体験について見ていきたい。この珠玉の短編 は、青年期の懊悩と自殺未遂からの立ち直りの経緯の 中で、城崎温泉で湯治時に体験した4つの命の物語から構成されている。それは精神的な危機をめぐる死生観の変遷を辿る上で重要な人生の4つの局面を象徴する物語でもある。そこで、臨床的な見方から、彼の危機と救済を支える「ねじれ」の存在の有無、そこに作用する「いたみ」と「いたわり」軸の可否、この2軸 の交差の在り様から彼がいかに死と生に直面し受け入れていったか、体験過程から見ていきたい。午後からは、自分自身の死と生をめぐる物語を創作し「分かち合い」を行っていきたい。

                           村田進(石川県立金沢西高校)



ベーシック・エンカウンター・グループとは


 特定のテーマを決めずに、その場にいる参加者が、自由に、率直に、話し合い聴き合う場です。学校や職場、家庭から国際問題まで、さまざまな葛藤や紛争の和解の手段として、個人の受容・共感・純粋性の3条件を育てる場として、発展してきました。「20世紀の最大の発明のひとつ」とカール・ロジャーズが呼んだベーシック・エンカウンター・グループの入門コース的なものとして実施したいと思いますので、どうかご参加ください。 

                   (人間中心の教育セミナー パンフレットより



「人間中心の教育」とは


 Person-Centered Educationともいい、その人の人間としての存在や成長を中心に教育活動をしていこうとするものです。

 今、職場から失われようとしている、ゆったりのんびりした雰囲気の中で、他者の言葉を聴き、互いが「ここにいること」を確かめ合いながら、もう一度自分を見つめ、日常の子どもやさまざまな人と自分との関係をふりかえってみませんか。

 ほっと一息ついて、明日から元気が湧いてくる、そんなひとときを夏の大阪で一緒につくりましょう。

 貴重な時間を私たちと共有してくださる方々の、多数のご参加をお待ちしています。                     (人間中心の教育セミナー パンフレットより)


 
 
 

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